大連工業大学
この大学のポイント
- 2006年09月現在、語言生ゼロ
- スタッフと一緒にゼロから立ち上げていく
大連工業大学の基本情報
- 住所
- 大連市甘井子区軽工苑
- 校内の位置
- 事務所名称
- 外事弁公室
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/大都市/郊外
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 留学生受入れ開始
- 空港出迎え(指定期間)
- 無料
- 空港出迎え(指定期間外)
- 出迎えをする空港
- 大連空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、名古屋、富山、広島、福岡
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 1人
- フランス
- 28人
- 韓国
- 4人
- 留学生の総数
- 33人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 15%
- 東南アジア
- -
- 西アジア
- -
- ヨーロッパ
- 85%
- アフリカ
- -
- 北米
- -
- 中南米
- -
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 100%
- 31~40歳
- -
- 41~60歳
- -
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- レベル分け
- 1コマ時間数
- 45分
- 週あたり授業コマ数
- 日本語学科の有無
- 有
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 2人部屋1人
- 80元/日
- 2人部屋2人
- 50元/日
- 保証金
- 500元
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- 有
- 電話
- 有
- エアコン
- なし
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- なし
- コンロ
- 共用
- 電子レンジ
- 冷蔵庫
- なし
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 校内
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 校内
- スターバックス
- 5.5km
- マクドナルド
- 5.1km
- KFC
- 2.0km
- 大型スーパー
- 4.3km
- 地下鉄最寄り駅
- 1.3km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 260元
- 400元
- 授業料
- 8,000元
- 15,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 06年秋学期
- 申請締切り
- 07月中旬
- 入学手続き
- 授業開始
- 09月01日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 年度・学期
- 07年春学期
- 申請締切り
- 01月中旬
- 入学手続き
- 授業開始
- 03月05日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 海外保険
- 中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 要
- 在学証明書
- 要
- 成績証明書
- 要
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
大連工業大学の写真
「大連工業大学」ページからのお問合せ
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大連空港の隣にある大学。材料分野や食品分野に強みを持つが、芸術系学部や外国語学科も持つ総合大学である。
2006年09月現在、留学生はすべて学部生、大学院生であり、中国語だけを勉強する語言生はいない。学部生、院生向けに中国語の授業も開講されているが、週に数コマだけである。
大学としては語言生も受け入れたいとしており、1人でも入学があれば、その1人のために語言生コースを開設すると言っている。
実質的には本人と教員スタッフが一緒になって、語言生コースをゼロから立ち上げていくことになる。中国おなじみのなんとかなる主義で進めていくので、それなりのトラブルは100%間違いなく発生する。
だが、その中で得るものもきっと大きいであろう。なにせ、マンツーマンで試行錯誤を繰り返しながら、日々口角泡たてながら新しいものを作り出していくのだから。
ごくごく普通に中国語留学をしたいという人にはまったく勧められないが、このような経験ができる大学は非常に少ない。(実際にはたくさんあるだろうが、情報がない。)中国人相手に「このテキストはイヤだ」とか、「カリキュラムはやっぱりこうしてくれ」と英語、筆談、ジェスチャーあらゆる手段を使って交渉する根性のある人ならば、それに見合う効果は確実に得られるだろう。